LoV4 初級者講座 第5回 荒らしについて(2/4)

結構読んでる人がいるようだ……。

これ「初級者講座」って書いてますけど
「初心者講座」の方がいいんですかね。

第4回は荒らしについての知識の1/4回目ってことで今回は2/4回目です。
3つのジョブごとの荒らしの特性を書きます。

アタッカーは最も攻めやすく、退きやすい

LoVでの3つのジョブの中でもっとも移動速度が速く
スマッシュ(ダッシュアタック)で加速もできる
アタッカーは、最もタワーを荒らすのに向いているとされます。

召喚してすぐにタワーに向かうにも、
自タワーで少しマナを吸ってから向かうにも、
敵の反撃を振り切って逃げかえるにも、
回復後再度攻め上げるにも移動速度が重要です。

前回具体例を出したバロン、エリゴスはこの移動速度関係が優秀なため強いのです。

弱点のディフェンダー相手も、基本移動速度が段違いですし、
同じコスト(Psy)程度の相手であればフリックを活かすなどのテクニックで
逃げ切ることができます。

なお、アルテミスはコストパフォーマンスが良く、
沙悟浄は射程の高さと高いPsyを上手く活かせれば……という性能なために
比較的優秀とされますが、概ね上級者向けです。
フリックやスマッシュの操作にある程度以上習熟してから使いましょう。

マジシャンはツボに嵌ると痛烈な荒らしになる

マジシャンはそこそこ移動速度も速く、スプレッドで広範囲を攻撃できるため、
破壊力面でのタワー荒らしとしては3ジョブで最も高いです。

しかし、前述の荒らし適性の高い低コストのアタッカーが対面にいることが多く
それらに弱点を突かれてしまうために出しにくい局面が多い傾向にあります。

概ね、得意とするディフェンダー相手だけではなくアタッカーに対しても
ある程度戦える能力があると優秀とされ、安全に遠距離から戦えるように
シュータースタイルでも効果のある攻撃ができるものがそれに該当します。

それに該当するのが、プリエルやカーバンクルアマデウスということになります。
これらのカードであれば、苦手なアタッカーの荒らし使い魔相手でも自タワー周辺
であれば十分に戦い、追い返すことが可能です。

また、死なせてしまっても損害を軽減する能力をもち、特攻気味に対面の
タワーを攻撃しに行くデザインになっている、ヒグー・ドレイルもお勧めとなります。

対面タワーにアタッカーが50コスト以上のものしか存在しないような場合、
思い切って30コストマジシャンで突っ込むと莫大な戦果を挙げられる場合もあるので
その辺の見極めを考慮しつつ、使ってみると良いでしょう。

特に、低コストの□(例:リゲル)でタワーを守り、中型の△(例:ミラ)に
繋げていくようなデッキが流行の場合には使ってみるチャンスとなります。

ディフェンダーはアタッカー荒らしへの対抗策

使いやすいアタッカーの荒らし使い魔が必然的に多くなるので
それに対抗する低コストのディフェンダー使い魔が有効になる局面も増えます。

低コストのディフェンダーに求められるのは主にそういった
低コストアタッカー荒らし使い魔を死滅させる能力となります。

その代表格が、先述の通り
AtkとPsyが高く、アタッカーに痛烈なスロウアタックをかけられるリゲル
射程が長く移動速度が高く、アタッカーをとらえやすいD・ホワイト
の2体です。

ただ、実際には前述のようにディフェンダーはアタッカーの攻撃を抑制することは
できますが、かなりのコスト/Psy差がないと死滅させるのは難しかったりします。
少なくとも、スロウアタックができないなら同じアタッカーで相手した方がマシです。

スロアタの練習はしっかりやりましょう。基本中の基本です。


また、荒らし対策以外に対面を荒らしに行くことを主眼としたものも2体います。
フェニックスとベドラムです。
ベドラムは名前を間違えられて覚えられがちなので、正しく覚えてあげてください。
ペドラムではなく、両方濁音で「ベドラム」です。(余談)

これらは共通してヒグー・ドレイル同様に、対面タワーに特攻し死滅しても
被害を軽減する能力を持っています。

対面に大量の△根本がいない限り、確実な成果を上げやすく死んでもOKなので
初心者向けかと思いきや結構扱いに注意する必要があります。

ベドラムとフェニックスの扱い方について ※重要

この2体は「最速で対面タワーを攻めないと意味がない」使い魔です。

移動速度が遅いために自分のタワー付近で悠長に血晶武装させていては
相手のタワーに到着するまでに対面に対抗策を準備する時間を与えてしまいます。

そもそも20コストでAtkやDefやHPはさほど高くなく、攻撃対象も1体のみであり、
きっちり受けられるとあまり荒らしの成果をあげることはできません。

フェニックスの武装コストをセルディッドで節約する人が多いですが
タワー到着が10秒ほど遅れることは覚えておきましょう。
対面の構成しだいでは最速でタワーに突っ込ませた方が良いこともあります

この2体は最速で召喚し、血晶武装できるタイミングで相手タワーに到着させる
必要があります。

道中で相手の主人公などにHPを多少削られるとしても、死なせないようにしつつ
HPが削れる量も抑えつつ、最速で攻めなくては成果が上がらないのです。


そのためには、試合開始直後の相手主人公による荒らしを手早く処理し
根元で血晶武装分のマナを吸い切る必要があります。

また、最速で相手タワーに向かう召喚状態のベド/フェニを攻撃してくる相手の
主人公なども程よく処理して、無駄にHPを削られないようにする必要があります。

この2点を実現できるような技術が必要になってくるのです。


この2体を採用する場合のアドバイスを羅列しておきます。
安易に使わず、参考にして最大限の成果を挙げに行きましょう。


1.主人公はアタッカーにする

タワーでベド/フェニを攻撃してくる敵△根元を攻撃して
守ってあげましょう


2.武装ボーナスにMAXHPアップを入れる

道中で多少削られるでしょうが、MAXHPアップを入れておくと軽減できます。
もちろん、道中で削られなければ少しでも長い時間対面タワーを荒らす
ことができます。


3.主人公はできるだけ試合直後から相手タワーを攻める、が……

主人公は最速で対面タワーを繰り返し荒らしに行ってよいのですが
ベド/フェニが対面タワーに向かうタイミングで死滅しないようにしましょう。
復活するまでの間、ベド/フェニを支援することができなくなるためです。


4.根元を1度ヒールさせてしまった場合や安定させたい場合

ある程度マナを吸収していた根元を敵主人公の攻撃などでやむなくヒール
させた場合、ベド/フェニが対面タワーに到着する頃合いに、
マナが30~35マナしかない状態になってしまいがちです。

対面タワーに到着して武装したのに、なかなか血晶武装ができないでいると
その間に根本などの攻撃によって殺されてしまう場合があります。

そうなると最悪の事態です。そのまま試合の負けにつながる可能性すらあります。

それを避けるために、そういった場合には1度主人公での対面荒らしを中断し、
どこかで主人公でマナを吸収すると良いでしょう。

もしくは、最速でタワーに到着させるのを諦め、自タワーではなくて
自ゲートからベド/フェニを召喚して移動させ始めたり、
少し遠回りするなどして、必要なマナが溜まるタイミングを見計らって
敵タワーに突入するようにしましょう。

フェニックスの場合は、セルディッドで武装コストをカットしてから
対面に向かう選択肢もあります。


こういった細かいテクニックや定石をしっかりと身に着けて、
最速でベド/フェニで対面タワーを攻めることができれば、
タワー戦では安定して十分な成果を得ることができるでしょう。

一度、CPU戦などで練習してみると良いと思います。


ベドラムで最速タワー到達している事例動画です。参考にしましょう。
www.youtube.com